ツェツェ・アソシエ 4月の花器 ポーセリン・リモージュ M

size:約 W50cm×H14.7cm / 試験管 約φ3cm が16本連なっています
material:白磁、亜鉛でメッキされたスチール

ツェツェ・アソシエの代表作品である「四月の花器」は、1991年に発表されました。
その斬新で美しい形をした花器は、世界中から称賛されパリのポンピドゥーセンターや、パリ装飾美術館、そしてNYのMoMA美術館でも永久コレクションに選ばれています。

日本の生け花からインスピレーションを得たというこの花器はメタルでつながれた16本の試験管が連なっていて動きも自由自在。
どんな花をいけても、それぞれが楽しそうで美しく見える、まるで魔法のような花器です。

そして最初の「四月の花器」誕生から33年経った2024年、無垢で美しい白磁の花器が仲間入りすることになりました。

フランス・リモージュの白磁で作った真新しい「四月の花器 ポーセリン」の誕生です。

「サンプルを作る段階からワクワクしましたが、お花を入れてみると虜になってしまいました」とツェツェ。

一番端の試験管を抜きとって、留め金をもう一方の端の試験管につなげて輪っかにしたり、どこかの一本を抜いて2パーツに分けたり...。あるいはもうひとつ別の花器をつないで、思い切り長くしても!

すべてを寄せ集めて両手でつかめば、持ち運びも簡単、クチャッと寄せた状態で蛇口の下に置けば一瞬で水が注げます。季節のお花はもちろん、グリーンや枝ものなど、どんな植物もよく似合い、毎日草花を飾るのが楽しくなる花器です。

*ご使用の際は安定感を出すため、まっすぐに広げず試験管をところどころ曲げた状態でお使い下さい。まっすぐに広げた状態ではご使用いただけません。

※手づくりのため、気泡や、鉄粉(黒点)が見られる場合があります。
また、金具が当たる部分は白磁が擦れていることがあります。
お求めの際はあらかじめご了承ください。

*こちらの作品は今後パッケージが変更になる可能性がございます。
ただいまご購入の方には、デザイナーのシゴレーヌさん直筆のカードが付いています!
 

【プレゼント】只今ツェツェの花器をご購入の方に、書籍『花と暮らすパリのアパルトマン』をもれなくプレゼントしています!パリの人々の花あしらいを参考に、ツェツェの花器をもっとお楽しみくださいね。
販売価格 61,600円(税込)
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